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アンビエントミュージックにエレクトリカからクラシックロックまで、気になる音楽をレビューします。
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レビュー
Mahogany、澄み切った世界観にうっとり
作業中に、邪魔にならない音楽って機械的なテクノだったり、アンビエントドローンのような音響系だったりするかもしれません。魂を鎮めるようなボーカルも、案外良いものです。 -
随想
【かさばる音楽CD DVD】プラケースからダイソー不織布ケースですっきり
プラスティック製ケースを捨てることにした。不織布のケースに移し替えると10分の1にダイエットできる目算だ。 -
随想
徐航明『中華料理進化論』ジェフ・ベックと焼きそばどちらもフュージョン
ジェフ・ベックがやろうとしてたことは、音楽の焼きそばだったのだ。音楽のダイバーシティーだったのである。フュージョンとは「ボーカルなしの退屈なインストゥルメンタル」と捉えるよりも、融合(フューズ)させた音楽と捉えるべきだった。 -
随想
炊飯器が壊れたので、圧力鍋で飯を炊く
2011に購入した炊飯器。8年目にして壊れてしまいました。そこで圧力鍋で炊くことにしたのです。 -
レビュー
安眠できるアンビエント曲、ブライアン・イーノ【5選】
安眠は健康の源。眠りに誘う偉大な安眠ソングを、独断と偏見で選びました。 -
随想
歴史上最も偉大な「rainなソング」ベスト10【独断と偏見で選ぶ】
独断と偏見で選んだ、歴史上最も偉大な雨のソング。天気がよい日にもどうぞ。 -
レビュー
「Crazy for you」でつながるスロウダイヴとウルリッヒ・シュナウス
「Crazy for you」は、エレクトロニカの名手であるウルリッヒ・シュナウス(Ulrich Schnauss)のオリジナル曲だと思い込んでいました。 -
レビュー
【レッド・ツェッペリン誕生前夜】ジェフ・ベックとドノヴァンらの名曲から
「まだレッド・ツェッペリンじゃないけれど、ツェッペリンっぽい」サウンドに思いを馳せたいと思います。 -
レビュー
【E-BOW、ギズモ、バイオリンの弓】ギターの持続音を無限に延ばす方法
フィードバック奏法、バイオリンの弓を使ったボウイング奏法、ギターアタッチメントのギズモ(ギズモトロン)、電磁石のE-BOWなど数々あります。それぞれの魅力と短所を考えてみます。 -
随想
モトリー・クルーで知る妻心
パートナーを理解しようと努めるものの、ときには謎に出くわします。モトリー・クルーの例をあげてみます。 -
レビュー
【ヤードバーズ】ジェフ・ベックとジミー・ペイジの偉大さが分かる曲2選
クリーム、レッドツェッペリン、ジェフ・ベック・グループといったスーパーグループの生みの親とも言えます。しかし、どうしても地味なイメージがします。 -
レビュー
【物悲しい理由】夕方5時に町のスピーカーから流れるチャイムやメロディー
午後5時。町のスピーカーから時報を兼ねたメロディーが流れます。物悲しい曲が選ばれる理由を考えてみました。 -
レビュー
【The Rolling Stones】最悪なギターソロ入選曲を聴く Ain’t Too Proud to Beg
ザ・ローリング・ストーンズは、言わずと知れたロック界の生きた化石。そんな名門バンドが奏でた「最悪なギターソロ」は、いったいどんな曲だったのでしょう? -
レビュー
The Outfield ってバンドを知ってるかい?
英国のスリーピースバンドだったThe Outfield。心をふるわす曲をチョイスしてみます。 -
レビュー
PERFECT HUMANは、あなたに寄り添ったり、ましてひざまづいたりしないだろう
お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」が母体となったダンス&ボーカルユニットのRADIO FISHの世界観は印象的です。 -
レビュー
法政でみつけた「裸のラリーズ」のビラ【慶応拒否戦線永続部隊ってなんだ?】
伝説のバンド「裸のラリーズ」と法政、そして「慶応拒否戦線永続部隊」って、何なのだろう? -
レビュー
Pizzicato Five「My Name Is Jack」、鈴木慶一訳ムーンライダース版だった
Pizzicato Fiveの大好きな曲「My Name Is Jack」が、60年代にピッピー文化を背景に生まれたカバー曲だと知る。 -
レビュー
【Leo Moracchioliさんの動画】デスボイスで叫ぶテイク・オン・ミー
デスメタルで生まれ変わったa-ha「テイク・オン・ミー」とblurの「Song2」をご紹介! -
随想
台風が来たら、ゆらゆら帝国の「昆虫ロック」を歌いたい
ふっきれない気分、ダークな気分を代弁する、カタルシスを得る名曲だと思う。毒には毒でもって制したい。 -
レビュー
【モルゴーア・クァルテット】プログレをクラシックに変換する弦楽四重奏団
プログレの名曲は、クラシックの演奏でも、充分に魅力を発揮するのだろうか? MORGAUA QUARTET(モルゴーア・クァルテット) は、この興味に直球勝負で応えてくれる。

