あたいのパンツはとうチャンのパンツ! 憂歌団おそうじおばちゃん

“あたいのパンツはとうチャンのパンツ”は許される

憂歌団の名曲「おそうじおばちゃん」は、とーっても大好きなブルースです。シブくて、面白くて、格好良いんです。

1975年10月1日、トリオレコードのショーボートレーベルからシングル「おそうじオバチャン」でデビュー。同曲は彼らの代表曲として知られているが、一週間後に「掃除婦に対して差別的な歌である」との理由により、放送禁止処分を受けた。

引用/Wikipedia：憂歌団

放送禁止の憂き目をみつつも、曲の世界は、とってもタフ。誰しもが、おそうじおばんちゃんのようにクソ似まみれて働いていることでしょう。

こんなあたしもユメはある
こんなあたしもユメはある
かわいいパンティはいてみたい
きれいなフリルのついたやつ
イチゴの模様のついたやつ
黄色いリボンのついたやつ
アソコの部分のスケてんの
あたいのパンツはとうチャンのパンツ

歌詞引用/憂歌団おそうじおばちゃん

「あたいのパンツはとうチャンのパンツ」は、なかなか衝撃的。ここまでくれば、怖い物はない。

“オレのパンツはかあチャンのパンツ”は、ゆるされんだろーな

人のパンツは履かない方が望ましい。それでもなお、横着者の妻が夫のトランクスを履くことは、許されるだろう。しかし、妻のパンツを夫がはくことは少々やばい。ノーマルな世界から一線を越えてしまう。まして頭に被るのは極めて危険だ。全国のお父さんは、くれぐれもご注意ください。

17/18OZ・～THE VE

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