無人駅で途方に暮れる【キャッシュレス、電子マネー生活体験記(3)】

人生(LIFE)

会社員。愛読書は中国古典。好きなものはキャッシュレス、なつめチップス、ヤマト屋、ジェロントロジー、ポイ活。

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無人駅(photo by photoAC)

こんにちはジャスミンです。以前も書きましたように、現金をなるべく使わず、PASMO[1]かau Walletプリペイドカードで決済する生活をしています。

電子マネー生活体験記
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おかげで財布はスリムで軽いままです。小銭がたまりますと、チャージをして電子マネーに変えてしまいます。au Walletならローソンで1000円以上1円単位、PASMOなら駅で10円以上からできます。

「今月は現金を使う機会が多そう」。こうした予測がつきますと、現金はもちろん余分に残しておきます。

たとえば、かかりつけの歯医者は現金払いのみです。年に2、3回ほど定期検診があります。そのたびに歯磨きの甘さを指摘されます。1日に2、3回ていねいにしているつもりなのですが。とはいえ、幸い病気はなさそうです。

他にも、行きつけのインドカレーレストランへランチに行きました。ドアには「カードOK!」とシールが貼ってあります。しかし、なぜかランチではカードを使えません。

ベジタリアンのお祭りにも行きました。ここのイベントも現金しか使えません。1000円札を準備して向かいます。

ところが、こうした予測がはずれることもあります。


【脚注】

  1. 買い物もできる非接触ICカード乗車券の一種
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