【蛍光テープで】鞄のなかのカギを見つける、ダサいけど便利な方法

人生(LIFE)
木村 邦彦

法政大学文学部哲学科卒。記者、編集者。歴史、IT、金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味はエアギターと絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。執筆のご依頼募集中。

木村 邦彦をフォローする

蛍光テープを貼ったキーケース(Photo by 快適暮らし研究会)

「家のカギはどこ!」

かばんの中にあるはずです。ところが、かばんの中は暗いのでよく見えません。だからといって、カギをかけずに外出はできません。出勤前にはパニックとなり、見苦しくも赤面のいたり。以上は日常の風景でした。

原因は、キーケースが地味だからです。近所のお店で「派手な色」のキーケースを探してみました。言ってみれば「悪趣味なキーケース」です。ところが、市中で出回っているのはシックでエレガントなものばかり。これぞという悪趣味なグッズが見つかりません。

しかたありません。DIYすることにしました。近所のホームセンターで幅18ミリの蛍光テープを買い、貼り付けてみたのです。

かばんを開けば、カギの在りかは一目瞭然になりました。結構毛だらけ猫灰だらけです。弱点は、いわずもがな、見た目のダサさ。しかし、それを補って余りある利点があります。

大事なガキの目印にも使っています。(Photo by 快適暮らし研究会)

カギは複数ありますので、大事なカギにも貼って目印にしています。

妻は「子どものお財布みたい」と笑います。しかし、実用には耐えます。もっとスマートな方法があればいいのですけれど。

タイトルとURLをコピーしました