【キャベツいっぱいのお好み焼き】とろけるチーズとトマトも入れてみた

人生(LIFE)
木村 邦彦

法政大学文学部哲学科卒。記者、編集者。歴史、IT、金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味はエアギターと絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。執筆のご依頼募集中。

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ピザ風で和風のお好み焼き

ピザ風で和風のお好み焼き

週末のお昼には、お好み焼きを作ります。

子ども頃から、一人でお好み焼きを焼くのが好きでした。といっても、私が育った東北の港町には、お好みや焼き屋というものが存在しませんでした。東京に来てから、美味しいお好み焼きを自分なりに分析した結果、お好み焼きのベースは小麦粉ではなく、キャベツである哲学を発見しました。というわけで、私が作るお好み焼きには、愛用のスライサーで切った千切りキャベツをたくさん使っています。

鍋をつかって、大量につくったお好み焼きのタネ

鍋をつかって、大量につくったお好み焼きのタネ。千切りキャベツは心持ち多めに。

ベースになっているのは、キャベツ小麦粉玉子すり下ろした山芋鰹節シイタケだしの素です。そこに、お好みの具を足してゆくわけですが、トマト大葉豆腐とろけるチーズなども好んで入れます。この日は、トマトととろけるチーズを入れました。

一人分のお好み焼きを焼いているところ。赤いのはトマトです。

一人分のお好み焼きを焼いているところ。赤いのはトマトです。

出来上がると、見た目はごくふつうのお好み焼きです。

出来上がったお好み焼き

出来上がったお好み焼き

どことなしにピザのような、お好み焼き。和風だしにトマトとチーズの相性は良いです。

トマトのしたに、とろけるチーズがのぞく

トマトのしたに、とろけるチーズがのぞく

ルールはあってないから「お好み焼き」なのだと思いますが、いかがでしょう。この「お好み」料理、ぜひお試してみてくださいませ!

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