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【ライティングバーの活用】わが家の天井の照明改造計画

人生(LIFE)
モクソン ホウ

法政大学文学部哲学科卒。編集関係の業務に従事。金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味は絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。

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我が家のダイニングの天井

わが家のダイニングの天井

LEDで電気代を安くしたい

ご近所の方が「蛍光灯からLEDシーリングライトに代えたら、電気代が劇的に安くなった」と驚いていました。LEDの値段もすっかり下がり、Amazonで「LED シーリングライド」で検索すると、5千円前後で購入できるものも多い。

わが家でも、各部屋の照明をLEDに代える計画を立てました。各部屋の天井にはシーリング用の取掛があり、取り換え自体はカンタンです。

各部屋のシーリングライトは買い換え、ダイニングのライティングバーは現役続行

ダイニングは、シーリングライトを使っていません。ここでは、スポットライトを愛用しています。雰囲気を優しく演出する優れものです。

次項のとおり、探してみると、電球タイプのLEDもたくさん存在していました。LEDシーリングライトへ無理に取り換えなくても、ライティングバーはこのまま活かせそうですね。

「E17型ミニレフランプ」と「 E11型ハロゲンランプ」をLEDに取り換える

わが家で使っているスポットライトは、E11型とE17型の2種類です。2種類ある理由は不明。LEDではないE17型のミニレフランプなら、100ショップでもよく見かけるタイプですね。

写真のランプはふつうの電球で、LEDではありません。これらのランプをLEDのタイプに取り換えるわけです。

値段、ワット数、個数

E11型のLEDハロゲンランプの例

Amazonで「E11 スポットライト」で検索。6個入りで約2,999円[1]のお買い得商品も見つかります。明るさは35ワット相当なので、やや暗めです。トイレやお風呂場なら良いかもしれませんね。

下は5個入りで50ワット相当で、お値段は3,999円[1]。リビングならこっちの方が良さげ。

E17型のLEDミニレフランプの例

Amazonで「E17 LED ミニレフランプ」で検索。先のE17型と比べると、値段はやや高めです。送料込みで918円[1]は安価な部類。

E11用のスポットライト

E11用のスポットライトを買い足して、ハロゲンランプに統一するのもスマートかもしれません。1つ814円[1]ですし。

その他、ライティングバーの活用法

ライティングバーは「オシャレ」なだけでなく、さまざまな活用法があります。

たとえば、コンセントを付けることもできます。

送料込みで755円[1]の「ライテック ライティングレール用抜止コンセント」は、さっそく注文したアイテムです。天井から電気スタンドの電源をとるつもりです。他にも、気になるアイテムを見つけました。

配線ダクトリーラーコンセントを使えば、伸縮できるコンセント2口を取ることができます。ダイニングのテーブルでフードプロセッサーを使うときなど便利だと思いました。

かくして、照明をLEDに代える計画はちゃくちゃくと練られつつあります。


【脚注】

  1. 記事中の値段は取材時のものです
  2. 記事中の値段は取材時のものです
  3. 記事中の値段は取材時のものです
  4. 記事中の値段は取材時のものです
  5. 記事中の値段は取材時のものです
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