おいしい菜食

【健康的に手抜き料理】すりおろし生姜を製氷器で冷凍庫保存!

人生(LIFE)
木村 邦彦

法政大学文学部哲学科卒。記者、編集者。歴史、IT、金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味はエアギターと絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。執筆のご依頼募集中。

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奥に見える緑色のフードプロセッサーは、独身時代から愛用している「あじのさと」

緑色のフードプロセッサーは、独身時代から愛用している「あじのさと

干し野菜を作るのが好きです。干し野菜には、大きく2つの良いことがあります。

  1. 野菜が美味しくなる
  2. 保存がきくようになる

野菜を切るなどの下準備は、料理がめんどうに感じる原因のひとつです。干し野菜はあらかじめ切られているので、ポジティブな意味で、手抜き料理に貢献してくれます。ふしぎなことに、冷凍に向かないニンジンも、干せば冷凍保存ができるようになります。干しニンジンをスープにいれても、ホクホクと美味しく食べられます。

ところが2016年は9月になって台風ばかりで、雨の日は野菜が干せません。湿度が高い日は、かびてしまうこともあります。干し野菜を作るため、わたしはたくさんの生姜を買い込んでいたので困りました。このままでは、傷んでしまいます。

愛用のフードプロセッサーで一気にすりおろし製氷器冷凍保存することにしたのです。

ふた付きの製氷器は、置き場所にも柔軟対応できます。

ふた付きの製氷器は、置き場所にも柔軟対応できます。

100円ショップで買った、ふた付きの製氷器を使っています。

凍らせた生姜はフリーザーパックに移し替え、次の仕事に備えます。

凍らせた生姜はフリーザーパックに移し替えます。

一日たてば、かちこちに凍っています。ブロックになっていると、計量のめやすにもなって便利です。

厚揚げ豆腐のチリトマト炒めに、冷凍生姜ブロックを放りいれたところ。

厚揚げ豆腐のチリトマト炒めに、冷凍生姜ブロックを放りいれたところ。

慌ただしい生活のなかで、健康的な手抜き料理に貢献してくれることでしょう。

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