【ぐにゃりと曲がったスプーン】意外と便利なその機能

人生(LIFE)
木村 邦彦

法政大学文学部哲学科卒。記者、編集者。歴史、IT、金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味はエアギターと絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。執筆のご依頼募集中。

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1980年代に子ども時代を過ごした私は、ぐにゃりと曲がったスプーンを見ると、思わず「ユリ・ゲラーのスプーン曲げ」を思い出してしまいます。このヘンテコなスプーンから何を連想するかで、年齢がばれかねません(笑)。

この不思議な形をしたスプーンは、もちろん超能力で曲げた訳ではなく、100円ショップで便利グッズとして売られていたものです。

下の写真は、おちょこで粉ワサビを溶いているところです。このように、スプーンのくびれが便利なのです。もう少し小さなスプーンだったらちょうど良いのですが。

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私はおむすび(おにぎり)を、こよなく愛しています。

おにぎり型(おむすび型)で、カッコいいおむすびを作ってみた。 – Moxson Journal – スクスク育つ大人のブログ

仕事で外出するときは、小粋な手ぬぐいに、おにぎりを二、三個包んで出かけたりします。ワサビなどの薬味は大切なエッセンスです。

最近見つけた素晴らしい具材は、「ちりめんくるみ」。

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ちりめんの香ばしさと、クルミのマイルドさがマッチして、とろけるような美味しさ。「ちりめんくるみ」は、さまざまな会社がしのぎを削っているジャンルのようです。

わそう くるみちりめん 3個

ここで、さきほどのスプーンの登場です。この日のワサビ、少々水が多すぎたみたい。

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何はともあれ、「ちりめんくるみ」とワサビは、おにぎりを美味しく演出してくれました。七味唐辛子でも良いでしょう。バリエーションを楽しめるなら、なんだって良いのです。

こうして、また一つおむすびが、でき上がりました。だいたい200カロリーくらいかな。

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出かけるときも「おむすび」、家で食べるときも「おむすび」。おむすび・イズ・マイ・ライフであります。妻に頼まれもしないのに、外出先から帰ってくると、ついつい買い物をしてしまう夫です。

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