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【日経TEST2017年秋・学習院大】マークシートテストで役立ったグッズ

人生(LIFE)
モクソン ホウ

法政大学文学部哲学科卒。編集関係の業務に従事。金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味は絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。

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2017年秋・日経TEST試験会場の学習院大学

日経TEST試験会場の学習院大学(2017年11月)

日経TEST2017年秋の全国一斉試験を受けてきた

日経TEST2017年秋の全国一斉試験を受けてきました。

日経TESTで挑む!「1.3mm芯シャープペンシル」と「ホルダー型消しゴム」
前回の日経TESTの受験では、鉛筆で失敗しました。今回はシャープペンシルでチャレンジします。

今回、東京での試験会場は学習院大学の目白キャンパスです。

試験会場の西1号館

試験会場の西1号館

山手線のど真ん中にある静寂な一帯。赤レンガの校舎が立ち並び、小ぎれいで落ち着いた雰囲気でした。

学習院大学キャンパス内のテニスコート

学習院大学キャンパス内のテニスコート

長い並木道があり、テニスコートもあります。都心型大学にもかかわらず、気品さと余裕を感じさせました。

役立ったグッズ・使ってはいけないグッズ

試験で使ったグッズの反省点を書いてみます。

腕時計:筆記用具、受験票、身分証明書以外のものを、机の上に置けません。腕時計は例外的に認められています。解答するペースをつかむため腕時計は役立ちます。

日経TEST2017年秋では、試験問題の冊子と解答用紙1枚を渡されました。解答用紙には、1列20問のマークシートが5列並んでいます。合計100問です。

日経TEST(2017年秋)の解答用紙のイメージ

日経TEST(2017年秋)の解答用紙のイメージ

80分間で100問を解くので、一列分を16分以内で終わせる必要があります。

試験会場に時計があるとは限りません。腕時計がないと、腹時計が頼りになってしまいます。なお、Apple Watchやスマホは時計の代わりとして認められません。

太い芯のシャープペンシル:シャープペンシルは、大活躍してくれました。鉛筆削りは必要ありませんので、マークシートを塗ることに集中できました。ネットや購入者の評判などをもとに選んでみたのは、ステッドラー製の1.3mm芯のシャープペンシル「771-0BK250」です。

ノック式消しゴム:同じくステッドラー製。ホルダ型消しゴムの方は、いまいちな感じ…。削りかすが気になりました。次回は、削りかすが気にならないマークシート用消しゴムで挑みたいと思います。

試験で使ったステッドラーのシャープペンシルとノック式消しゴム

試験で使ったステッドラーのシャープペンシルとノック式消しゴム

写真付きの身分証明書:試験会場に入るまで、写真付きの身分証明書のことを忘れていました。財布のなかに運転免許証があったので、事なきを得ました。もし忘れてしまうと、認定書に「身分証明書で本人確認ができなかった」と残念な一文が記載されます

飲み物:遅刻しそうでしたので、急いで走ったせいで、喉の調子が悪くなってしまいました。ペットボトルのお茶も、試験中は机の上に置いていけません。試験中に一口飲みたいときには、手をあげて試験官に許可をもらいます

ティッシュ:ティッシュは袋から出していれば可能です。

日経TEST公式テキスト&問題集:「2016-17年版」「2017-18年版」を解いて挑みました。

出題者の意図や傾向を知ることができます。本番で同じ問題は出ませんが。試験直前に「詰め込み」用に使うのは無駄なので、新聞の読み方など積み重ねが大切です。

日経TESTを終え、建物を後にする。

日経TESTを終え、建物を後にする。

知的好奇心を刺激する一日になりました。認定証(成績表)の発送予定は2017年12月中旬です。今回の反省を元に、2018年の試験も挑むつもりです。

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