コンタクトレンズをやめて、メガネ生活に変えた理由

人生(LIFE)

会社員。愛読書は中国古典。好きなものはキャッシュレス、なつめチップス、ヤマト屋、ジェロントロジー、ポイ活。

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こんにちは、ジャスミンです。前回は、メガネ生活に踏みきれなかった理由を書きました。

コンタクトレンズからメガネ生活にふんぎりがつかない3つの理由
いくら「唐橋ユミに似ている」とお世辞を言われても、メガネ生活をためらう理由があります。

今回は、あんなにメガネ生活に恐怖を抱いていたのに、コンタクトレンズをやめたきっかけを書いてみます。

忙しい朝、洗浄と目に入れる作業がわずらわしい

ときどき会う友人が、かわいいメガネをかけていました。フレームが楽譜のようです。今はこんなにおしゃれなメガネがあるのなら、探してみたいと思いました。

コンタクトレンズ生活に不満もありました。ハードコンタクトレンズは洗浄液を使って水洗いします。忙しい朝には、わずらわしい。洗浄と目に入れる作業で、朝の貴重な時間を費します。いっぽうメガネ生活なら、こんな面倒臭さはありません。

折しも、プライベート用メガネも、レンズがかなり傷ついていました。そろそろ買い替え時期です。こうして、メガネに切り替えるふんぎりがつき、ようやく重い腰を上げたのです。

処方箋は近所の名医な目医者で安心

まずは、メガネの処方箋を作成していただきました。街で名医とうわさの目医者です。視野検査代を含めて4000円程度です。メガネの処方箋の裏に、提携店の紹介がありました。街の名医のお勧めならと、お店のドアをたたきました。

あらかじめ考えたメガネ代の予算は、3万円。お店に入ってから、さっそくメガネの試しかけをはじめました。フレームがなく、軽いのにしたかったのですが、なんと、実際に試すと全然似合いません。実際に試すのは、とても大切だと感じました。

肌、好み、よく着る服などの色を考えて、20本以上のメガネを試しました。最終的に選んだのはDAKSというブランドのメガネです。フレームの色は濃いピンク色のような赤のような色。予算どおり、フレーム、レンズ、特殊加工を含めてちょうど3万円でした。

メガネの扱い注意事項

最後に、メガネの注意事項を教えていただきました。

乾いているときは必ずメガネクロスで拭くべし

よくハンカチやティッシュで拭いている人がいますが、メガネに傷がつくので必ずクロスで拭いてほしいそうです

メガネ屋の超音波洗浄は水の汚れをチェックすべし

メガネ店の前によくある超音波洗浄。私もついつい使っています。時間がたつと超音波の洗浄水が汚れて砂やほこりが入っていることがあり、かえって汚れてしまいますので、超音波洗浄をするときは水の汚れをチェックしてほしいそうです。

メガネ屋さんからの指南を守り、メガネだけの生活になって、まだ1か月です。コンタクトレンズをしない生活にも、ようやくなじんできました。朝に時間の余裕ができるのは、やはりいいですね。

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