おいしい菜食

【キムチの作り方】(浅漬けのような)減塩キムチが誕生するまで

人生(LIFE)
木村 邦彦

法政大学文学部哲学科卒。記者、編集者。歴史、IT、金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味はエアギターと絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。執筆のご依頼募集中。

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妻がキムチを手作りをしていた。愛用しているのは、オイシックスで購入した「閔さんのキムチの素」。

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瓶には「美味しいキムチ作り方」というラベルが。この通りに作れば、美味しいキムチができる。白菜の余分な葉を取り除き、食べやすい大きさにカットして、塩漬けにするのが本来のスタートラインだ。しかし、この作り方には目もくれず、独自の方法でキムチを作りはじめた。

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妻はいきなりビニル袋に白菜とキムチの素を入れ、もむ。

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白菜の浅漬けみたい。塩分過多にならず、このまま食べてもあっさりして美味しい。

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三日後になると、味わいも深まりさらに食べ頃に。

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マイルドに美味しくなりましたが、少々、塩を加えてみてもよかったかな。とはいえ、旨味で塩を減らすことには魅力がある。試行錯誤の手作りキムチには、各家庭の味があるようだ。

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