たべある記

汐留「アジアンタワン168」タイカレーのビュッフェに夢中。食い過ぎて歩けなくなった。

レビュー
木村 邦彦

法政大学文学部哲学科卒。記者、編集者。歴史、IT、金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味はエアギターと絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。執筆のご依頼募集中。

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以前から気になっていたタイ料理の店がカレッタ汐留にあって、仕事の合間をぬって行ってきた。昼間はビュッフェ形式で、ある種のメニューが食べ放談なのだ。エスニック料理好きにとって、食い放題というものは、けっこうヤバいサービスである。なにがヤバいのかといえば、メタボが気になるもんね。

訪れたのはアジアンタワン168

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本場タイの味を経験豊富なシェフが再現。トムヤムクンやガパオといった定番料理から、オホーツク海直送の新鮮海産物を使った創作タイ料理も楽しめます。

出典: オリエンタルレストラン&ワインバーアジアンタワン168[レストラン]|ショップ & レストラン|カレッタ汐留

食べ放題なのは、

  • カレー(グリーンカレー+日替わりカレー)
  • サラダ
  • スープ
  • デザート

そしてメニューは書かれていないが、ご飯も食べ放題だった。

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カレーやスープが入ったずんどう鍋には、心躍らせた食いしん坊どもが集まっている。もちろん私も、そのなかの一人なんだけど。

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チキンがホクホクのグリーンカレーがメチャ旨!レッドカレーもクリーミーな味わい。メニューにあるA〜Gは、なるべくカレーとは関係のないものを選んだ方が楽しめる。だってカレーは食べ放題なんだもん。

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ぷりぷりのエビと、独特の香りが魅力のパクチーが嬉しいトムヤンラーメンを食した。その名のとおり、トムヤンクンのラーメンである。

デートにも良さげだ。腹一杯で、新橋駅まで歩くのすらしんどかった。まるで血を吸い過ぎたモスキート状態である。空を飛ぶ代わりに、我々は地下鉄にのって退散したのであった。

また来ようっと!

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店名:オリエンタルレストラン&ワインバーアジアンタワン168
ジャンル:タイ料理、ダイニングバー、アジア・エスニック料理(その他)
ランチタイム:11:00 – 14:00(L/O 13:30)
TEL: 03-6228-5783

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