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 たべある記

とんかつ店の「松のや」で厚切りではないロースかつを注文した理由

レビュー
モクソン ホウ

法政大学文学部哲学科卒。編集関係の業務に従事。金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味は絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。

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松のやの「ロースかつ&海老フライ定食」(写真=筆者)

いつの間にか、近所にとんかつ店がオープンしていました。「松のや(松乃家)」という名前で、私は初めて見るお店です。ロゴを見て、牛めしで有名な松屋フーズホールディングスの事業だと気付きました。

店内は親子連れ、お仕事の関係者、カップルなど様々な人たちが食事と会話を楽しんでいました。テーブル席があり、カウンター席がメインの牛めし店とは違った居心地の良さを感じます。お茶はセルフサービスで一つのコップに水を継ぎ足して自分好みのお茶をいれるお客さんもいました。

お店に初めて訪れた日、「味噌厚切りロースかつ定食」を注文したものの、肉は厚ければ良いものとは言えず、むしろサクサク感が犠牲になってしまっている気がしました。そこで2度目の来店時は厚切りではない「ロースかつ&海老フライ定食(2尾)」(税込880円)を注文。10分ほどでテーブルに届けられました。これが正解! 適度な肉厚の方が揚げたてのサクサク感を楽しめ、あっさり柔らかい食感が印象的でした。

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