漢字検定【2018年度 第3回漢検】複数の級の受検で申し込み

学びと読書
木村 邦彦

法政大学文学部哲学科卒。記者、編集者。歴史、IT、金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味はエアギターと絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。執筆のご依頼募集中。

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漢字検定(漢検)用のアプリがインストールされたiPhone7 Plus

すっかりくたびれた外観のiPhone7 Plus。そこは漢字検定(漢検)用のアプリがインストールされている。物書堂さんの「漢検でる順問題集(新装四訂版)」だ。ゲープアプリとして遊んでいる。

漢字の問題を解いていると、漢字の勉強は日々の仕事へのモチベーションにも通じる気がしてくる。漢検をはじめて受検してみようと思い立った。「漢検 日本漢字能力検定」の公式サイトを訪れてみた。

漢検(日本漢字能力検定)

まず「漢検受検級の目安チェック」で受検級の目安をつかめる。今回ははじめてなので、準2級(高校在学程度、1940字)と3級(中学校卒業程度、1607字)を選ぶことにした。

申込詳細の選択画面

申し込みはインターネットから可能で、支払い方法は「コンビニ店頭」「クレジット」「楽天ペイ」を選べる。今回はクレジットカード支払いを選んだ。2つの級を合わせた受検料は5000円だった。

申込み状況照会画面。併願で申し込んだ場合は希望会場は同一になる

この2つの級が同じ試験会場かは気になるところ。漢検のお問い合わせ窓口の回答によると、併願で申し込んだ場合は、同一の会場になるという。ひとまず安心。

今回の受験日は2月3日。今後、毎回ルーティンで受検してみる。

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