苺大福の「イチゴ」は内蔵型が良い?それとも外付けが良い?

レビュー
木村 邦彦

法政大学文学部哲学科卒。記者、編集者。歴史、IT、金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味はエアギターと絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。執筆のご依頼募集中。

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「苺大福」を頂きました。イチゴと大福をいっぺんに楽しめるのは、とっても嬉しいですよね。ご覧の通り、頂いたイチゴ大福は見た目が「ただの大福じゃないぞ」とイチゴの付加価値をアピールしています。

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ショートケーキ風のゴージャスさには、アドバンテージがあります。食べていると、なんだか得した気分になってくるから不思議です。ただしイチゴ外付けタイプは、大福と一緒に食べることは難しい。イチゴ大福の「イチゴ」は内蔵型と外付けタイプのどちらが良いのでしょうか?

今回は、先にイチゴを、次に大福という具合に別々に食べたので、この「イチゴ大福」を正確に言えば「イチゴ」と「大福」だったわけです。

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大福の甘みとイチゴの清々しい酸味は、さして相性が悪い食べ合わせではないと思います。食べやすいタイプは、大福の中にイチゴが内蔵されたタイプに違いありません。

苺大福カスタード・つぶあん・生キャラメル・チョコ生キャラメル・抹茶生クリーム各1個 和んぶらん1個 計6個入り くり屋南陽軒

ただし、このタイプにも弱みがあります。食べやすさとひき替えに、イチゴの存在感が薄れてしまうことです。

贈り物には、ショートケーキ風のイチゴ大福も良いでしょう。ただの大福じゃないぞという気合いを感じさせるので、受け取る側の嬉しさに繋がるかもしれません。一方、個人的にイチゴ大福を食べるなら、内蔵型が美味しいかもしれないと思いました。

このあたり、真のイチゴ大福好きの意見を聞いてみたいところですね。

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