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ダイソー「シールを集めてお得にGET!!」35枚集めて購入、vivo三徳包丁とは

レビュー
モクソン ホウ

法政大学文学部哲学科卒。編集関係の業務に従事。金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味は絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。

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「シールを集めてお得にGET!!」35枚集まったシール 写真=kimukuni

ダイソー(大創産業)がシールを集めると、割安に景品を購入できるキャンペーンをしている。私も目的の景品を割安に購入することができた。ブロンド・ロイヤルティ・ジャパンによるブランド・vivoの「三徳包丁」だ。包丁の使い心地もレポートしてみたい。

キャンペーン期間中にダイソーで買いものをすると、税込300円ごとに1枚シールを渡される。配布期間は12月23日まで。35枚集めると、12月30日まで割安に景品を購入できる。初秋から集めはじめ、12月8日にやっと目的の品を購入することができた。

学生時代から使っていた包丁が割れて、ひびが入ってしまっていた。ちょうど買い替えたいと思っていたところだった。夏が終わったころダイソーの店内のショーケースをのぞくと、いぶし銀のかっこいい包丁があるではないか。

ショーケースをのぞくと、いぶし銀のかっこいい包丁が

そして12月、晴れて三徳包丁を手に入れることができた。

シールを貼り付った台紙をレジで見せるとその場で景品を購入できる。購入価格は税込648円で、市場価格は2477円のようだ。わが家の料理の食材は野菜が多い。とりあえずブロッコリーを試し切りしてみた。

とりあえずブロッコリーを切ってみた

オールステンレスで、ずっすりとした重さを感じる。この重さが野菜を切る際には貢献し、大根など固めの根野菜でもざくざく切れそうだ。しかし、ふだん軽い包丁を使っている妻はこの重さが怖くて苦手だと言う。人によっては向き不向きがあるかもしれない。私には相性がよいと思った。しっかりとした作りの良い包丁をリーズナブルに手にできた。

キャンペーンで出合ったvivoブランドだが、しっかりした作りだということが分かった。メンテナンスとして研ぐスパンは月に1度が推奨されている。ふだん使いのアイテムとして長く愛用したい。

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