下町ボブスレーとは? 大田区から発進する国産初!

 下町ボブスレー

撮影 /筆者:iPhone5

 Artには芸術以外にも、「技術」という意味があります。モノづくりから生まれた作品も、Artと言えるでしょう。「モノづくり」という言葉には、少年少女時代の心を熱くするものがあります。初の国産ボブスレーが「大田区の観光・ものづくり・文化 まるわかり展示」(東京区政会館・千代田区)で開催中。

 

目次

下町ボブスレーネットワークプロジェクト

欧米では人気なのに

 冬の競技のボブスレーは欧米では人気。ボブスレー用のソリの開発はBMW(ドイツ)、フェラーリ(イタリア)、BMW(アメリカ)、マクラレーン(イギリス)といった有名メーカーが取り組んでいる。しかし、日本で開発するメーカーはみられない。

日本でのニッチを狙った面白い企画

 これはチャンスかもしれません。運動嫌いのこのおじさんですら、この種目を知っている。日本人のための日本人によるメード・イン・ジャパンである国産マシンの開発をし、日本代表を応援しようというプロジェクト、それが「下町ボブスレーネットワークプロジェクト」だ。

ボブスレーのはじまり

100年前

 Bobfahrer Davos  1

 いまから100年前、1910年頃のボブスレー。ごく普通のソリって感じ。

下町ボブスレーへの進化

 ボブスレー

撮影 /筆者:iPhone5

 ボブスレー用ソリ正面。空気力学の観点からの研究開発も。

 正面横の羽根

 正面横の羽根は、レーシングカーみたい。フェラーリーやBMWが研究開発が進めていることにも頷けます。

 ボブスレー羽根後ろ

 見方によっては、ロケットのようですね。このソリに乗って滑走するのですから、壮観でしょう。最高速度は130km/h – 140km/hに達する(Wikipedia)。

大田区発の下町ボブスレーはどこで滑走するの?

2018年韓国ピョンチャン冬季五輪

 大田区には雪山がない。どこで、下町ボブスレーは滑走するのだろう?twitterではこのように呟かれていた。

 

 改善を重ね、下町のモノづくりの夢は、大韓民国の平昌(ピョンチャン)をめざすようだ!

大田区魅力紹介展示
「大田区の観光・ものづくり・文化 まるわかり展示」

 会期:平成26年5月8日から29日
場所:〒102-0072 千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館1階エントランスホール
※ 下町ボブスレー実機の展示は平成26年5月28日(水)まで

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この記事を書いた人

法政大学文学部哲学科卒。編集関係の業務に従事。金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味は絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。

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