ここ1週間に買い込んだヨーグルト作りのためのキッチングッズ

人生(LIFE)
木村 邦彦

法政大学文学部哲学科卒。記者、編集者。歴史、IT、金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味はエアギターと絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。執筆のご依頼募集中。

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あっても困らないけど、無くても困らないかも

ミルクとヨーグルトのタネの組み合わせ以外にもオプション品が多く、大人の趣味としてもヨーグルト作りは楽しいものがあります。ここ1週間に、通販や近所のお店などから買い込んだキッチングッズについて書いてみたいと思います。

あっても無くても困らないキッチングッズ

これらは持っていなくてもほとんど問題ありません。食材以外で必要なものは、基本的にヨーグルトメーカーとかき混ぜるスプーンぐらいですから。

ヨーグルトスプーン

まずは全長300㍉㍍もあるヨーグルトスプーンです。新潟県燕市にあるメーカー、青芳さんが「カジュアルプロダクト」というブランドで販売しています。私はAmazonで見つけました。牛乳パックの底から簡単にすくうことができ、お皿へ移しかえるのも楽になります。

背景の写真は本文中で引用したAmazonのレビューに付されたもの

Amazonで購入者から寄せられたレビューに「商品説明の写真では先端が水平ですが、実際は湾曲」していて、牛乳パック側面のヨーグルトをすくえないという指摘がありました。ところが、私が購入したものは先端がきちんと水平になっていて問題ありません。商品によって当たりはずれがあるのか、最近改良されたのかもしれません。

耐熱製のメジャーカップ

ヨーグルトメーカー付属の計量カップはなぜか50ccまでしか量れないプラスチック製でした。100ccでヨーグルトのタネを量るため、iwakiというメーカーの200㍉㍑まで計量できるメジャーカップを、近所のホームセンターで購入しました。

牛乳パック専用のふた

牛乳パック用のシリコンぶたもあれば便利です。2つ購入しました。プラスティック製の食品ケースでもふた代わりになりますが、この専用のふたはぴったりと隙間なくはまるので重宝しています。

おまけ、ラズベリーイチゴのジャム

仕事帰りに買った食材は成城石井の果実60%のラズベリージャム。いわゆるストロベリーとは違った、素朴な味わいを楽しめる木イチゴのジャムです。

仕事帰りにスーパーやセンターなどに寄り、ミルクやタネになりそうなヨーグルト、ジャム、蜂蜜、果物、木の実……などを手に取ることが増えてきました。

ヨーグルト作りが高じて、そのうちジャム作りも始めそうな予感がします。

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