【2018年度】48歳男子、初めて漢字検定に挑戦、準2級と3級受検で玉砕!

随想
木村 邦彦

法政大学文学部哲学科卒。記者、編集者。歴史、IT、金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味はエアギターと絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。執筆のご依頼募集中。

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漢字検定の試験会場、東京海洋大学 (東京都品川区 Photo=kimukuni)

2019年2月3日、漢字検定(2018年度第3回)を受けました。

48歳からはじめるぼけ防止。あなたは「かしこい」という漢字を書けますか。これが漢字検定の3級レベルです。

東京海洋大学のキャンパス(東京都品川区 Photo=kimukuni)

会場は品川区にある東京海洋大学。国立大学だけあって、広々としたキャンパスでした。受検したランクは3級(中学校卒業程度)と準2級(高校在学程度)の2つ。3級の受検会場は大人と小学生が半々ぐらいでした。

仕事にかまけて、試験対策をしないまま迎えた当日。なんとかなるだろうと甘くみていました。結論からいえば、なんとかなんて、なりません。やはり、日々の準備は必要です。反省……。漢字は読めるんだけど、書けないんだよなあ。

試験会場の東京海洋大学キャンパスで、準2級受検直後に心境を吐露してみました。下がその動画です。

教材は一応用意していました。教育系アプリの開発者として評判が高い物書堂さんのiOS用アプリ、『漢検でる順問題集』と『全訳 漢辞海 第三版』です。問題集は少しずつでもいいので、毎日解く習慣をつけたいもの。

漢字検定の問題を解くこと自体は楽しい。ちょろいちょろいと解けたなら、もっと楽しくなることでしょう。今回の受検は頭が痛くなって帰ってきました。とほほ。

今回の結果にかかわらず、次回6月も受検しようと思ったのでした。

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