冷蔵庫の残り物で作ってみた石焼きビビンバ

人生(LIFE)
木村 邦彦

法政大学文学部哲学科卒。記者、編集者。歴史、IT、金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味はエアギターと絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。執筆のご依頼募集中。

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Photo by kimukuni

妻が一念発起して購入した「石鍋」。今回、私は冷蔵庫の中にあった残り物で「石焼ビビンバ」を作ってみました。

  • 冷や飯
  • がんもどき
  • キムチ
  • 茹でた大根の葉っぱ
  • 茹でたブロッコリー
  • 生卵
  • ヤンニンジャン

妻には大変な不評で「石焼ビビンバにブロッコリー🥦 がんもどきは合わないと思う……」という言葉が返ってきました。

食べてみると、私も不満を感じました。味が薄い。ヤンニンジャンのパンチが効いていません。たれの研究が課題です。割に好きなYouTuberの高尾てんぐさんは動画「おうちで晩ご飯『石焼ビビンバ』」でたれのレシピを公開していました。

材料は以下のとおり。分量は不明です。

  • ごま油
  • だししょうゆ
  • 砂糖
  • にんにく
  • 塩こしょう
  • いりごま
  • 長ねぎ

でも、これなら市販の「焼き肉のたれ」でいいような気もしてきます。一方、下は妻が作った石焼きビビンバです。

写真提供=妻

大根の葉っぱ、キムチ、ひき肉風のソイミンチ、卵だけ。「ご飯とかき混ぜて食べるから、柔らかい野菜や細かい肉がいい」というのが妻の主張です。

プロの味を知らないので、わが家の石焼きビビンバは独自の進化を遂げつつあります。まるでオーストラリアの動物のようです。はやく韓国料理店めぐりをした方がよい気がしてきました。(写真も筆者)

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