【クッキングペーパーで脂がのったサンマ焼く】男の料理編

人生(LIFE)
木村 邦彦

法政大学文学部哲学科卒。記者、編集者。歴史、IT、金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味はエアギターと絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。執筆のご依頼募集中。

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港町近くの生まれなもので、魚料理が大好きだ。凝った料理じゃなくて、焼き魚で全然オッケー!

魚を焼くと臭いが部屋に染みついて大変である。クッキングペーパーを使って魚を焼く技が役立っている。イワシ、ニシン、シシャモなどを焼いてきたが、今回は、上級者編と思われる脂がのったサンマ♪秋の美味である。

近所のスーパーで二尾で158円で売られていた、これは買いでしょう。

サンマ

秋のサンマは脂肪分が多く美味なのだけど、脂がのっている分、部屋中がサンマ臭くなってしまう。

サンマ

これはダイソーで買った格安のクッキングペーパー。
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クッキングペーパーは二枚使うのがコツ。敷き布団と毛布みたいな感じ。毛布みたいに包まったクッキングペーパーは、あとでひっくり返すのに便利なのだ。

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魚を裏返すときには、調理用トングが便利である。

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念には念を入れたら、焼きすぎた!サンマの香りがするものの、部屋中が臭くなったり、ガス台が汚れて大変ということはなかった。臭いの主たる原因は魚を焼くときの煙なので、なるべく出さないように工夫すると良いだろう。

サンマ二尾なら、定食メニューで900円ぐらいかな?自分で焼けば、数百円で済むのは感激である。めちゃ旨かったぜ。

男ならサンマぐらい焼けなきゃね。

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