料理

【クッキングシートで焼き魚】部屋が臭くならず、掃除も楽ちんになった件

人生(LIFE)
木村 邦彦

法政大学文学部哲学科卒。記者、編集者。歴史、IT、金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味はエアギターと絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。執筆のご依頼募集中。

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グリルなど直火で魚を焼くと、煙による油汚れや臭いで掃除が大変です。これに対し、クッキングシートとフライパンがあればカンタンに焼き魚を作ることができます。

フライパン+クッキングシートがあれば、オーブントースターは要らないと思う

クッキングシートの偉大さを認識したのは、ここ数年のこと。これまで魚を焼くときは、臭いと掃除との闘いでした。

 

フライパン+クッキングシートで、イワシを焼く

お魚料理が苦手な方はいらっしゃいませんか?我が妻は魚と目が合うのが苦手で、魚を焼くのが嫌いです。なもので、妻がいない隙を見て、私は自分用おかずにイワシを焼いてみました。

イワシをクッキングシートで包み、フライパンにフタをして、火をかけます。冷凍していたので、凍ったままの状態で焼きはじめました。10分ぐらいで焼き終わり!

盛りつけに改善の余地あり!でも、美味しく焼けました!

煙りがでなければ、部屋は臭くならない

体験的なお話ですが、フライパンとクッキングシートの組み合わで魚を焼き、部屋が臭くなったことはありません。魚の脂が火で焼けて出る煙は、部屋を臭くする元なのだと思います。クッキングシートが破れない限り、ほとんど煙(すなわち、臭いの元)は出ません。

カジキの西京焼きも試してみる

脂身の少ないお魚は、フライパンとクッキングシートを使った調理に向いています。

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冷えてしまった「ニシン」を温め直す

スーパーマーケットで買った焼かれたニシン。冷えた「焼き魚」は、そのままでは美味しくありません。フライパンとクッキングシートを使うと、温め直しにも便利です。

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我が家ではグリルを使わない

我が家では、基本的にグリルを使って魚を焼きません。先のフライパンとクッキングシートを使う法で料理します。この方法はパンもお餅にも応用できます。アルミホイルと違い、シートにこびり付かないことも利点の一つ。料理が終わったら、不要になったキッチンペーパを捨ててフライパンを洗うだけです。

脂の乗ったサンマがのように、脂身が多いお魚についてはスキレットで酒蒸しにしてしまいます。どの方法をとるかは、お魚次第なのですが、いずれにしてもグリルは使いません。

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