真夏の散歩、そして「秘蔵の名品 アートコレクション展」(ホテルオークラ東京)

コーヒーの話題
木村 邦彦

法政大学文学部哲学科卒。記者、編集者。歴史、IT、金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味はエアギターと絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。執筆のご依頼募集中。

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東京は、とても暑い日が続いている。
少し歩いては、喫茶店に入ってコーヒーを飲んで一休みの繰り返し。
このようにして、やっと目的地に到着。
昨日は、ホテルオークラの美術館へ行った。
ユトリロ、ブラマンク、シャガール、ロートレック…。巨匠たちの作品が目白押しだった。
なかでも、印象に残ったのは、佐伯祐三だった。
佐伯祐三の絵は、とても格好いいと思った。ガーデニング, ホテルオークラ, 大使夫
なぜ格好いいのかは、不思議だけど、よく分からない。
絵画的な要素ではなく、グラフィックデザイン的な格好良さの要素もあるのかもしれない。
たとえば、文字が書かれているとか。
真夏の散歩は、非常に時間がかかるものではあったけど、実に有意義な時間でもあった。

秘蔵の名品 アートコレクション展
開催期間:2013年8月7日(水)~9月1日(日)
会場 :アスコットホール(別館地下2階)

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