【YGT-4】ヨーグルトメーカーで豆乳ヨーグルトを作ってみたら

人生(LIFE)
木村 邦彦

法政大学文学部哲学科卒。記者、編集者。歴史、IT、金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味はエアギターと絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。執筆のご依頼募集中。

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三ッ谷電機社製のヨーグルトメーカー YGT-4 (写真=筆者)

3、4年ほど前にTANICA製の「ヨーグルティア」を購入したにもかかわらず、わが家でヨーグルト作りは習慣付きませんでした。

TANICA製の「ヨーグルティア

上記のヨーグルティアは温度調節もタイマーもついており、普通のヨーグルトだけでなく、甘酒、カスピ海ヨーグルト、納豆等も作ることができます。ただ、専用ケースで作らなくてはならないのが少々面倒でした。

毎日続けるためには手を抜くことも大切です。専用ケースなんて使わず、牛乳パックごと作れる方ががぜん簡単です。現に私は独身時代にそのような仕様のヨーグルトメーカーを使っており、数年にわたり、自家製ヨーグルトを毎日作りつづけていました。

こうした経験を踏まえ、三ッ谷電機社製のヨーグルトメーカーYGT-4を新たに購入しました。牛乳パックごと作ることができる仕様です。ヨーグルティア同様に温度調節もタイマーもついています。

開封直後の YGT-4

さっそく900㍉㍑の豆乳に100㌘のヨーグルトを入れ、40℃で8時間放置してみたところ、無事に豆乳ヨーグルトができあがりました。

豆乳は近所のお店で購入した「めいらく スジャータ 無調整有機豆乳」を使用

作りたての豆乳ヨーグルトは酸味が少なく、まるでお豆腐のような味わいでした。妻は「酸っぱくない。これじゃ豆腐だ」とすこぶる不評でしたので、次は違うミルクを使って研究してみるつもりです。

もっとも、ヨーグルトというものは時間がたつと酸味が増していきます。放っておけばそのうち酸っぱくなる気もしますが。

就眠前にヨーグルトメーカーで仕込み、出勤前にできたヨーグルトを食べて、冷蔵庫にしまうのが私の家事分担となりそうです。

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