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【漢検3級と準2級】アラフィフ男子、初めて漢字検定を受検してみた結果

随想
モクソン ホウ

法政大学文学部哲学科卒。編集関係の業務に従事。金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味は絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。

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はじめて受けた漢字検定(写真=PhotoAC

「いくらなんでも小中学生の学力は自分にあるだろう」

高をくくって漢検に挑んだ2019年2月3日。あれから1カ月たちました。とうとう届いたのです。3月5日に合否を知らせるメールが。

専用サイトにアクセスし、おそるおそる確認したところ……。3級(中学校卒業程度)は合格、準2級(高校在学程度)は不合格でした。小中学生の学力はなんとかありましたが、高校レベルはなかったようです。とほほ。

【2018年度】48歳男子、初めて漢字検定に挑戦、準2級と3級受検で玉砕!
2019年2月3日、漢字検定(2018年度第3回)を受けてきました。私は小学生たちの知力にも届いていない可能性に気づきした。ショック。

次回は試験対策をして、準2級と2級を受検します。勉強なしに合格はできないことが分かりました。会場の雰囲気や試験内容が分かったことも今回の収穫です。

電車の移動時はiPadとApplePencilで漢字の書き取りをします。スマホアプリはゲーム感覚で楽しめます。愛用の参考書は『漢検でる順問題集(新装四訂版)』というアプリ。これで問題を解き、分からない漢字は『全訳 漢辞海』という辞書アプリで調べます。どちらも物書堂さんのアプリです。

さらに、密かな企てとして数学検定4級や英語検定も受検してみようと思いはじめています。お勉強というよりは、ゲーム。四十の手習いでどこまで伸びるかにゃ。

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