【日経TEST・試験対策】電波時計・デジタル式腕時計 WV-59DJ-1AJF

人生(LIFE)
木村 邦彦

法政大学文学部哲学科卒。記者、編集者。歴史、IT、金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味はエアギターと絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。執筆のご依頼募集中。

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試験会場でApple Watchなどウエアラブル端末は使えません[1] 。日経TESTを毎回受験しています。2018年秋は11月11日(日)。これまでアナログ式の腕時計を利用してきました。

時間配分はデジタル式の時計が把握しやすい。1分1秒を競う試験では、正確に時を刻む電波時計が信頼できます。そこで電波時計のデジタル腕時計購入を検討してみました。

10年ほど前、カシオのエントリーモデルを所有していました。ウェーブセプターシリーズの電波時計WV-58DJ-1AJF(06発売)です。

価格、性能は満足できるものでした。本体はメッキを施したプラスチック製なので軽量です。そのために傷がつきやすく、長く使っているとメッキがはがれてくるのは難点です。これが手放した理由でした。

この件について、ヨドバシカメラの時計担当者に聞いてみました。「『ウェーブセプターシリーズ』の電波時計シリーズではフルメタル版の販売した経験はありません。ケース素材が合成樹脂となっているのはボディーのことです。液晶画面の周りのベゼル素材はステンレススチールです。フルメタルではG-SHOCKなどになってきます」と教えてくれました。

試験や仕事の実利のためと目的がはっきりしていれば、大変に使いやすい機種だと思います。同シリーズは3000円台の手ごろな価格から市中で出回っています。WV-58J-1AJFは執筆時現在、Amazonで3627円でした。

今回、新たに購入しようとした目的ははっきりしています。試験対策のため。予算も5000円程度にとどめたいです。予算、性能、品質に満足できるものとなりますと、このウェーブセプターシリーズが候補に挙がってきます。。

ふだんの服装はカジュアルフォーマルです。そこでスチール製のベルトタイプがを選ぶことにしました。WV-59DJ-1AJFです。執筆時現在、5000円でした。

ネットでは風防レンズが傷付きやすいという声もあります。スマホ保護フィルムを貼るなど対策が講じられていました。

私は時計を利用用途で使い分けるつもりです。ふだん使いはAppleWatch、フォーマルにはアナログ式の時計、そして試験には電波時計の腕時計といった具合に。


【脚注】

  1. お申し込みから受験までの流れ – 日経TEST 電子機器(携帯電話、スマートホン、タブレット、電子手帳、多機能付時計、オーディオプレイヤー、ウェアラブルPC等)の使用
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