【選び方】青汁歴25年の私がお伝えする2つのポイント

レビュー

会社員。愛読書は中国古典。好きなものはキャッシュレス、なつめチップス、ヤマト屋、ジェロントロジー、ポイ活。

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いただいた青汁(Photo by 快適暮らし研究会)

「そろそろ青汁を買おうかな・・・」と思っていたとき、夫の長年の友人から大量に青汁をいただきました! 数えたら300本以上もあります! いま私が飲んでいる青汁もありますので、今年は青汁を買わなくても済みそうです!

私の青汁選びのこだわりも書いてみたいと思います。

安心さと便利さで選ぶ

40代後半になっても大病をしたことがなく、健康で過ごせるのは青汁が役に立っているのかもしれません。初めて青汁を知ってから25年くらい。朝起きたとき・昼休み・夜寝る前、1日3回飲むのが習慣です。

青汁のある食卓(イメージ画像)

さまざまなメーカーから「青汁」という商品名で販売されています。出回り始めたころはケールのみでしたが、大麦若葉アシタバクワの葉クマザサスピルリナなど種類も増えてきました。複数の野菜を混ぜた青汁。果物まっ茶入りの飲みやすそうな青汁。乳酸菌入り、コラーゲン入りなど、美容と健康効果がありそうな青汁。さまざまな種類が登場しています。

選び方のポイントとしては

  1. 国産
  2. 個包装、できればスティックタイプ

国産がいい理由:安全について、あれこれ思い悩まずに済みます。やっぱり安心感がちがいます。

産地で安心と信用を確認(Photo by 快適暮らし研究会)

個包装がおすすめの理由:持ち歩き、保管に便利です。昼休みに飲みますし、出張先ではふだんより多めに飲んでいます。

できればスティックタイプを選びたい理由:飲みやすいからです。大きめでやわらかい個包装に入っている青汁は飲みにくく、口に入れている最中に何度もこぼしたことがあります。

個包装でもスティックタイプの方が飲みやすい(写真右)。(Photo by 快適暮らし研究会)

青汁は私の健康に役立っているのでしょうか?

私はサプリメントを全然飲みません。サプリメントは種類が多すぎますし、何が自分に足りないのか分かりません。過剰摂取による健康被害を聞いたこともあります。

一方、青汁は野菜をそのまま粉末にしただけです。野菜を食べている感覚なのが、25年も続いている秘訣(ひけつ)なのでしょう。お気に入りのメーカーはなく、買うお店も決めていません。

初めて青汁を飲んだのは、立ち飲みできるお店を見つけたのがきっかけです。しぼりたての青汁でした。初めて聞く「ケール」という野菜にも興味がわきました。

大量のケール(イメージ画像)

いままでに飲んだジュースよりも味が濃く、草の香りが強烈。ケールの繊維が口に残り、とても気に入りました。お店の近くを通る機会には必ず寄り、こうして青汁が習慣になったのです。

しばらくしますと、冷凍の青汁を通販でも買うようになりました。青汁をそのまま冷凍したので鮮度がよさそうです。流水解凍するか自然解凍すれば、おいしく飲めます。私は、冷凍のままの食べ方が気に入りました。でも残念な点は、冷凍青汁は冷凍庫の場所をとることです。常飲するのには向かないと思い、何度かためしてやめてしまいましたけれど。

このように青汁歴は長いですが、選び方はかなりいい加減です。

スーパーで安売りしているもの、通販で箱がつぶれている「訳アリ商品」、ネットで買い物をするときに送料無料にするために少量パックを買う、広告で見かけたサンプルを取り寄せるなどです。

実家で余っている青汁をもらったこともあります。毎日続けるためには価格も大切です。高額なら25年も続けられなかったことでしょう。

粉末国産スティックタイプ。夫の友人からいただいた青汁は、まさに私好みでした。しばらく青汁三昧の日々を楽しみたいと思います! みなさんの青汁選びの参考になりましたら幸いです。

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