食べているのは、空腹感からでなく、心の饑餓感から?

人生(LIFE)
木村 邦彦

法政大学文学部哲学科卒。記者、編集者。歴史、IT、金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味はエアギターと絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。執筆のご依頼募集中。

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下半身デブに悩む恐竜(イラスト・筆者)

下半身デブに悩む恐竜(イラスト・筆者)

まるで電気グルーヴのスネークフィンガー

「痩せない痩せない痩せないよ〜♪そんだけ食べてりゃ痩せないよ〜♪」[1]と電気グルーヴは唄う。

私にも痩せる気配は見られません。

そういえば、空腹感がないのに、私は食事をしている傾向があります。食べる理由は、目の前に食べものがあるから、もしくは食事の時間になったから。

だからお腹が減ったら、食べるのを心がけてみるルールにしてみた。ほどよい空腹は腹八分の嗜みなのかもしれません。お腹が減ってないのに、食べてしまうのは、心の饑餓意識もあるのでしょう。

とはいえ、社会生活のなかでは、これはこれで結構難しい。

昨日の食事の記録

  • :乳酸菌ドリンク(ヤクルトっぽいやつ)
  • :生春巻3つ(成城石井)、卵焼き(俺の手作り)、ご飯小さなお茶碗で2膳
  • 夕ご飯:部長がくれたチーズケーキ、ソーセージクロワッサン、チョコクロワッサン…他多数。紅茶と黒豆茶。
  • 帰宅後:豆カレーライス(妻が作った)、柿ピー(忘年会のあまりもの)

今日の一言二言

  • 身長:172センチ
  • 体重 83.7グラム

なんと、昨日より0.4㎏増えている。体重の変化を確実に予測することは難しい。

利食い八分売り買いは腹八分


【脚注】

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