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デブすぎてつらいので、ダイエット日記をはじめることにした

人生(LIFE)
モクソン ホウ

法政大学文学部哲学科卒。編集関係の業務に従事。金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味は絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。

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体重10トンを越えた恐竜(イラスト・筆者)

体重10トンを越えた恐竜(イラスト・筆者)

デブすぎてつらい

20代の頃と体重を比較すると、20㎏も増えた…。

クリスマスになればサンタに似てると言われ、まして正月になれば弥勒さんのようだと腹を妻に指さされるのがつらい。縁起物だと自らを励ましても、縁起物とは言いがたい北朝鮮の将軍様だって太っている。血圧も近年上昇の一途を辿り、健康診断を受ければメタボでひっかからない年はない。かつて着れられた服もいまでは着れられず。ズボンの第一ボタンは外さなければ、もはや履けない。身体は重く、走れば息も絶え絶えで、たえず膨満感の不快に悩む。お金持ちが闊歩するウォール街には出世できない人の3条件というものがあるという。

出世できない人の3条件[1]

  1. メタボリック症候群の人
  2. 喫煙(ヘビースモーカーか否かという以前に、喫煙するか否かというレベルで判断される)
  3. 飲酒(嗜む程度なら問題なし)

喫煙と飲酒は私に当てはまらないが、メタボはしっかと当てはまっている。ウォール街には太った重役は存在しないそうで、思えば金融や経済ニュースに登場する人は皆スマートだ。

食を管理できない人が、どうして自己管理ができようか(いや、できない)。そのような人はお金も貯まらないという理屈のようだ。貯まるのは、脂肪と着られなくなった服ばかりである。

ダイエットは挫折の繰り返しだが、太っていても良いことはないので、性懲りもなく再開することにした。ブログで恥をさらせば、悩んで痩せるかもしれぬという期待もある。

今日の一言二言

  • 身長:172センチ
  • 体重 83.2グラム

デブすぎてつらい


【脚注】

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