岩崎本舗「長崎角煮まんじゅう」が旨い!六本木ヒルズ『ふるさとチョイス』にて。

コーヒーの話題
木村 邦彦

法政大学文学部哲学科卒。記者、編集者。歴史、IT、金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味はエアギターと絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。執筆のご依頼募集中。

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休日を過ごすのに、六本木周辺は楽しい。2016年8月11日、祝日「山の日」は六本木ヒルズへ遊びに行きました。

当地では、さまざまなイベントが行われていた。なかでも、各地の逸品を試食できる「ふるさとチョイスpresentsふるさとコレクション」[1]に、食い道楽は心躍った。

「試飲・試食あります!!」の貼り紙に、ついフラフラとゲートをググってしまった

「試飲・試食あります!!」の貼り紙に、ついゲートをくぐってしまった。

水出し茶、水出しコーヒー、芋焼酎、かまぼこ、グリーントマトジャム、おせんべい…。各地の逸品の味見をしながらブースをまわる。

私は、長崎県長崎市のブースで岩崎本舗さんの「長崎角煮まんじゅう」で足を止めた。一口試食すると、甘辛くとろける角煮がめちゃ旨で、心底感動しました。

試食だけのつもりが。

試食だけのつもりが。

生地はハンバーガーのパンズのような食感ではなく、豚まんのそれに近い。やわらかい角煮をはさみこんだ、熱々のおまんじゅう。食事の予定があったのだけど、試食に飽き足らず、買って食べてしまった。ひとつ400円でした。

外国人がみたら、ハンバーガーに見えることだろう

外国人がみたら、ハンバーガーに見えることだろう

じっくり時間をかけて煮込んだだけあって、うっとりするような食感です。このおまんじゅうが、すっかり大好きになった。

がぶりついた。

がぶりついた。

残念なことは、東京で、この逸品は気軽に手に入らないこと。主な購入手段は通販になりそうだけど、それならば父の日、母の日、誕生日プレゼント、友だちへのお祝いなど、贈り物のレパートリーに加えようと思いました。そのときは「最近、食べて美味しいかったので贈ります」と書き添えてみよう。

六本木を散歩するのは、いろいろな獲得があって楽しいものです。

参考にした主な関連ページ:岩崎本舗 楽天市場店


【脚注】

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