【貝印 便利刷毛】生ワサビと鮫皮おろし 長次郎にぴったり、安くて楽しい粋な小物。

ちらし寿司探検隊レビュー
木村 邦彦

法政大学文学部哲学科卒。記者、編集者。歴史、IT、金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味はエアギターと絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。執筆のご依頼募集中。

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生ワサビをおろしていると、不思議と気持ちが落ち着きます。まるで、茶の席にいるみたい。特別な時間を過ごすため、道具にもこだわりを持ちたくなります。

愛用の鮫皮おろし器は、のり巻きライフを風味の面から、素晴らしいサポートをしています。しかし、最近はあることで少々不都合も感じるようになりました。生ワサビに限らず、生姜やにんにくでも、おろしの「目」(歯?)にこびいてしまうことです。

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こうして、ハケやスクレーパーがどうして必要なのかを理解できました。購入したのは、貝印社製の調理器用便利刷毛というもので、値段も手頃な約300円台です。

Kai House Select 調理器用便利刷毛 DH-7079

まさに「ささっ」と、かき集めることができました。

Kai House Select 調理器用便利刷毛 DH-7079,鮫皮おろし長次郎

細かめのおろし器とスプーンやフォークは、あまり相性が良いとは言えません。このようなハケが大変に便利です。

Kai House Select 調理器用便利刷毛 DH-7079,鮫皮おろし長次郎

調理用のハケやスクレイパーは、台所にあるようで、案外用意されていないグッズでしょう。私だって、生ワサビの魅力にとりつかれるまでは、おろし器だけあれば充分だと思っていましたもの。

購入したハケは竹製なので、耐久性は弱い部類かもしれません。必要な消耗品として捉えることにします。

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