中野駅の壁に塗られたペンキをはがせば、そこに新宿Sanctuaryが待っている

レビュー
木村 邦彦

法政大学文学部哲学科卒。記者、編集者。歴史、IT、金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味はエアギターと絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。執筆のご依頼募集中。

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2015年の今。再開発で街の風景が、だいぶ変わった中野駅周辺。有名大学があったり、洗練されたオフィスビルも立ち並ぶ。10年前、そこには、私が大好きだった落書きがありました。

10年前の新宿Sanctuary

Sanc

撮影 /筆者:2003年頃 NikonF601AF

Sanctuaryとは、「神聖な場所」という意味らしい。

IMG 3699

撮影 /筆者:2015年 iPhone6Plus

2015年の壁。新宿Sanctuaryはいま、塗られたペンキの下で眠っている。

新しいSanctuary

IMG 3696

撮影 /筆者:2015年 iPhone6Plus

だれしもが、時代が変われば、友だちも変わる。かつての仲間たちは、見えない世界で、精一杯生きている。あなたもいまいる場所で、新しい友人たちや大切な家族と共に新しい世界を生きていることでしょう。

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