HAPPY NEW YEAR 年賀状についニッコリ

人生(LIFE)
木村 邦彦

法政大学文学部哲学科卒。記者、編集者。歴史、IT、金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味はエアギターと絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。執筆のご依頼募集中。

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年々、年賀状を使ったご挨拶が減ってゆき、SNSやEメールで済ますご挨拶が多くなってきました。元旦に届く年賀状には、胸がときめきます。学生時代からの親友からだったり、以前の同僚だったり……。さりげない近況報告にもってこいのツール、年賀状。

年賀状という、「アナログ」メールも面白い

昔の職場でお世話になった同僚とか、兄弟たちとか、以前ほど交流が難しくなった知人・友人たちから受け取るメッセージ。突然メールが届くとびっくりすることも、手紙なら自然なこともあります。アフリカで活躍していた元同僚が農業高校の先生をしていたり、学生時代に哲学の勉強に熱中していた親友は出版社の社長になったり……。今年は元日は、新鮮で嬉しい驚きを体験することができました。

それにしても、友だちの出世の報告って、嬉しいものですね。年賀状のやりとりで、さりげなく親交を温めることもできるでのしょう。リアルタイムでの繋がりはメッセージだったりメールで、ふだん見えない絆はアナログの手紙で気づけるのでしょう。

きっと暑中見舞いハガキも、よいツールとなるのでしょうね。

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