焙煎珈琲豆 コンパスコーヒー(旗の台)で生豆をはじめて見る体験

コーヒーの話題
木村 邦彦

法政大学文学部哲学科卒。記者、編集者。歴史、IT、金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味はエアギターと絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。執筆のご依頼募集中。

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焙煎珈琲豆コンパスコーヒー

イラスト・撮影 /筆者:iPhone6Plus

iPhoneを持ってウォーキング

休日は、最低限の荷物だけをリュックに入れて、一人でウォーキング。目的は健康とダイエット。手持ちの荷物は、iPhone、水筒、電子マネーのチャージされた定期券……。歩く時間は、瞑想的な時間でもある。アイデアとかも整理できるものだ。

ゆっくり進めば、時間と引き替えに、多くの情報を得る

自転車や電車や車に乗るよりも、周りの景色から多くの情報を得ることもできるようだ。私は本日のウォーキングで、一件の素晴らしいお店を発見したのだった。

焙煎珈琲豆 コンパスコーヒー

自家焙煎のコーヒー豆を売るお店を見つけるのは大変だ。私の近所には、少なくても二軒はあったはずなのに、いつの間にか店をたたんでいる……。コーヒー豆を売るお仕事は、きっと大変なことなのだ。

大きなお店からでコーヒー豆を購入していたけれど、できるなら専門店から豆を買いたいと思っていた。そんな時に見つけたのが、焙煎珈琲豆 コンパスコーヒー。焙煎したて、挽きたて、淹れたての三つが揃って美味しいコーヒーを楽しむことができる。浅煎りや深煎りも指定できるので、同じ豆の種類からアイスやホットも作り分けることもできそう。ウォーキングという散歩の途中で偶然、素敵なお店を見つけることができたので感無量だった。

生豆のまま売られていて、その場で焙煎してくれる。なんて理想的な姿なのだろう。このようなお店は、大切にしなくてはならないだろう。ウォーキングコースで見つけた素敵なお店。このお店で豆を買ってみることにしよう。

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