淀屋勇心、八丁味噌赤出し使用、味噌かつソースをポチった理由

レビュー
木村 邦彦

法政大学文学部哲学科卒。記者、編集者。歴史、IT、金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味はエアギターと絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。執筆のご依頼募集中。

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Photo by PhotoAC

好きなYouTubeのチャンネルは「ものづくり・DIYチャンネル『吉田製作所』」だ。自作PCに70万円を投資して失敗したりとか、パソコンから煙がでたりとか、キーボードを熱風で溶かしてしまったりとか、プチ悲劇の連続をドラマチックに映し出す。アップ主の吉田さんを思わせるイラストのキャラクターは、私の周囲にもいそうなタイプで親しみをわかせる。

いまとなっては、どの動画だったのかよく思い出せないのだが愛知のかつソースが映り込んでいた。20代のころ、名古屋駅の地下街でみそかつを一度だけ食べたことがある。あの味を思い出した。

妻にこの話をすると、赤みそ、みりん、ごま油……などがあれば作れるという。ぜひ作ってみたいと思った。しかし、記憶だけで味を再現するのは難しい。というわけで、まずは既製品を買ってみることにした。

Amazonで「愛知 みそ ソース」で検索。どれがどう違うのかよく分からない。そのなかからAmazonプライムの商品を1つポチってみた。それが「淀屋勇心、八丁みそ赤出し使用、みそかつソース」だった。今日明日中に届くだろう。早く食いてえ。

画像はAmazonより

ちなみに、家の冷蔵庫に肉はない。まったく肉を食べないわけではないが、基本的には菜食中心だ。みそかつソースはコロッケにでもかけて食べてみようと思ってみる。とんかつが食べたいわけでなく、あの甘辛いソースの味が恋しいのだ。なぜ恋しいのかを説明するのは難しい。それはまさしく恋だからなのだ。

最後に「ものづくり・DIYチャンネル『吉田製作所』」も貼っておく。

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