【愛おしくなるコーヒーサーバー】Kalitaウェーブシリーズ 500サーバーG

コーヒーの話題
木村 邦彦

法政大学文学部哲学科卒。記者、編集者。歴史、IT、金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味はエアギターと絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。執筆のご依頼募集中。

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Kalita(カリタ)のウェーブシリーズ 500サーバーG

迷った末、コーヒーサーバーを買い換えました。

落ちない白い汚れ!ハリオのコーヒーサーバーで困った症状発生中
現在使っている4つのコーヒーサーバーには共通する弱点があります。そこで一掃し、買い替えることにしました。

新しいサーバーは、Kalita(カリタ)のウェーブシリーズ 500サーバーG。2~4杯用です。

シンプルで洗いやすい

使い始めて1か月ほどたちました。使えば使うほど、愛おしくなってきます。最高です。シンプルなデザインで、目盛りもオーソドックスでわかりやすい。そして、次のことが重要ポイント。つなぎ目がないことです。きれいに洗えて、清潔に保てます。

一方、ドリッパーは他メーカーでハリオ V60(VD-3T)。1 ~ 6杯用です。

2014年に陶器製から買い換えました樹脂製です。思いのほか、長く使えています。軽く、淹れやすい逸品です。しかも、安い。

コーヒーの道具は、どれか一つのメーカーに統一した方が良いのでしょうか。

左は退役するハリオのコーヒーサーバー(VCS-02B)。黒いハンドル部分とガラスの間の汚れを洗えないのが難点でした。

統一する必要はないと思います。ゴールはおいしいコーヒーを淹れることができたり、メンテナンスが便利だったりすることなのですから。しかも、我が家ではコーヒーをそば猪口でいただいます。

伊万里焼のそば猪口でいただくコーヒー。

なお、ハリオのコーヒーサーバーは花びんになる予定です。

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