【のり巻き男子の料理】今年の恵方巻は買う?それとも作ってみる?

ちらし寿司探検隊人生(LIFE)
木村 邦彦

法政大学文学部哲学科卒。記者、編集者。歴史、IT、金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味はエアギターと絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。執筆のご依頼募集中。

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惠方巻

新聞の折り込みに「恵方巻」の広告が入っていました。のり巻きやおにぎりが大好きな人にとって、心躍るイベントが間近ですね。

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大阪方面のローカルな習慣だった恵方巻も、いまではすっかり全国区のイベントになりました。あらためて、Wikipedia先生を通して、恵方巻のルールをおさらいしてみることにします。

恵方巻は、太巻き(巻き寿司)を節分の夜にその年の恵方に向かって無言で、願い事を思い浮かべながら太巻きを丸かじり(丸かぶり)するのが習わしとされている。「目を閉じて」食べるともされる一方、春が来るのに障害となる”金気”を「笑い」という”火気”で滅ぼす(火剋金)という趣旨で「笑いながら食べる」という人もおり、これは様々である。[要出典]太巻きではなく「中細巻」や「手巻き寿司」を食べる人もいる。

出典:恵方巻 – Wikipedia

我が家でも、近くの店先で太巻が売られていれば買っています。しかし、のり巻きやおにぎり作りに開眼した我が家では、恵方巻きも自作するべきなのではと思いました。

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のり巻きは、毎日作って食べていますいます。時には人様が作った太巻も食べてみたいものです。というわけで、一本は買って、もう一本は作ってみるのがバランスがとれていて良いかもしれないと思いました。

みなさんは、今年の恵方巻はどうされる予定ですか。今年の方角は、「南南東」に向いて食べるらしいですよ。

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