【月にかかる地震雲?撮影動画】2015年11月21日東京上空

レビュー
木村 邦彦

法政大学文学部哲学科卒。記者、編集者。歴史、IT、金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味はエアギターと絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。執筆のご依頼募集中。

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地震雲

2015年11月21日。東京上空に、西から東に細長く伸びる雲がありました。これって、地震雲なのでは?動画もOLYMPUS製のデジタルカメラXZ-10を使って撮影してみました。

地震雲は地震発生の2週間前から直前に表れると言われています。

地震の前ぶれとして異常な形をした雲が目撃されます。雲の形は放射状・渦巻き状・直線状の雲など様々な種類があります。 気象上の雲や飛行機雲は風に流され移動するのに対して、地震雲は移動せずに同じ場所で長時間見られるのが特徴です。

出典:地震雲について – 地震情報サイトJIS「地震の前兆現象」

実際に地震が起きたら恐いけれど、月にかかる帯状の雲には、神秘的な美しさも感じてしまいました。
(動画・写真/撮影筆者)

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