【バイラルメディアとエンゲージメント】ぼくは君とウンコの話をしたんだ!

人生(LIFE)
木村 邦彦

法政大学文学部哲学科卒。記者、編集者。歴史、IT、金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味はエアギターと絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。執筆のご依頼募集中。

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一般に、バイラルメディアっては、エンゲージ(いいねの数とか)がとれてなんぼであって、エンゲージメントがとれなければ、その記事はメディアにとっては「ゴミ」。

「いいね」とか「シェア」されるエンゲージがとれる記事ってのは、すなわちお金になるということでもある。

1万とか10万の「イイネ」や「シェア」は必ずしも価値があり、耳を傾けるべき情報とは限らない。多数決は万能ではなく、数字のマジックを盲信すると、道を誤ることと似ている。

でも、悲しくもぼくらは資本主義社会で生きているわけで、お金を儲けなければならない。というわけで、エンゲージを盲信しちゃだめだけど無視もできない。エンゲージを意識した記事は、メディアで書いた方が、生活のためにはいいだろうとは思う。だからこそ、このブログは、エンゲージを気にしないで書こう。

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