【バイラルメディアとエンゲージメント】ぼくは君とウンコの話をしたんだ!

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一般に、バイラルメディアっては、エンゲージ(いいねの数とか)がとれてなんぼであって、エンゲージメントがとれなければ、その記事はメディアにとっては「ゴミ」。

「いいね」とか「シェア」されるエンゲージがとれる記事ってのは、すなわちお金になるということでもある。

1万とか10万の「イイネ」や「シェア」は必ずしも価値があり、耳を傾けるべき情報とは限らない。多数決は万能ではなく、数字のマジックを盲信すると、道を誤ることと似ている。

でも、悲しくもぼくらは資本主義社会で生きているわけで、お金を儲けなければならない。というわけで、エンゲージを盲信しちゃだめだけど無視もできない。エンゲージを意識した記事は、メディアで書いた方が、生活のためにはいいだろうとは思う。だからこそ、このブログは、エンゲージを気にしないで書こう。

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この記事を書いた人

木村 邦彦のアバター 木村 邦彦 編集ライター

法政大学文学部哲学科卒、編集ライター。専門紙記者の後、支援施設で依存症当事者のサポート業務に携わる。日刊SPA!、週刊金曜日、図書新聞、netkeirinなどで掲載。【連絡先】business.kimukuni@gmail.com

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