Lullatoneのインディ・ポップに癒やされる 安らぎの世界へ誘うバスタブとおもちゃの音

レビュー
木村 邦彦

法政大学文学部哲学科卒。記者、編集者。歴史、IT、金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味はエアギターと絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。執筆のご依頼募集中。

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引用 /YouTube

「疲れ」は素晴らしいきっかけを、もたらすことがあります。良質の疲れは、良質の癒やしと出会う機会を与え、良質の眠りにも誘ってくれます。

できるならば、質の良い疲れと付き合い、素敵な癒やしと出会いたいものですよね。Lullatoneのサウンドは、私の希望に沿うサウンドで、とても気にいっています。おもちゃや鍵盤ハーモニカ、バスタブなど、様々な楽器を使った演奏をしています。

最近、私はデジタルなサウンドに、お腹がいっぱい気味です。「実際に演奏している」アナログなサウンドに心癒やされます。できれば、音と音に隙間があった方が、なお心地よいです。音の隙間の残響から、演奏されているお部屋を感じることもできるからです。

Lullatone(ララトーン)は、名古屋市に拠点に活動する二人組が生み出すエレクトロニカ、インディ・ポップ。メンバーはショーン・ジェームス・シーモア (Shawn James Seymour)さんと、冨田 淑美(とみだ よしみ)さんの二人組です。なかなか心地よいサウンドですよね。

【参考】Lullatone – little songs about raindrops PV/Lullatone – magical… live in Japan
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