一杯のカレーでセロトニンをゲット

人生(LIFE)
木村 邦彦

法政大学文学部哲学科卒。記者、編集者。歴史、IT、金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味はエアギターと絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。執筆のご依頼募集中。

木村 邦彦をフォローする
1401090038-garamumasara.jpg
撮影・筆者/iPhone5

 「幸せを呼ぶ黄色いカレー」なんて言ったけど。黄色くするスパイスは、ターメリック。これだけではカレーにならない。とりあえず、なんとかしたいときはガラムマサラを入れてみる。私は家族と幸せを共有したいと願った。できれば、手抜き料理で!サトイモのカレー風味の炊き込みご飯を作ってみたのである。
作り方はいたって簡単。サイコロ状のサイトイモとターメリックとガラムマサラを目分量で入れただけ。
とっても簡単。食卓に黄色いご飯があると、どこかしら特別な感じもする。だけど、ターメリックは、日本ではウコンとも呼ばれ、もともと馴染み深い食材だ。タクアンを黄色くするためにも使われる。インドのカレーに用いるスパイスは、日本でも実は身近な材料なのである。

タイトルとURLをコピーしました