美味しそう!おにぎり型で「創作押し寿司」を作ってみた(^з^)-☆

ちらし寿司探検隊人生(LIFE)
木村 邦彦

法政大学文学部哲学科卒。記者、編集者。歴史、IT、金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味はエアギターと絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。執筆のご依頼募集中。

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身近にあった「おにぎり型」で、創作押し寿司を作ってみました。

おにぎり型(おむすび型)で、カッコいいおむすびを作ってみた。

押し寿司を作ったことには、理由があります。新聞報道によると、海面の温度が上昇して、千葉県産の海苔が不作なのだそうです。手巻き寿司以外でも、カンタン寿司を楽めるようになっていたい。押し寿司なら、と思ったわけです。

用意したのは、冷蔵庫にあるお好みのネタ、わさび、市販のすし酢など。

押し寿司の道具

主な道具たちです。ネタは、冷蔵庫にあったもの。本わさびは、こだわりの逸品です。

使っているシャリは、宮城県大崎市でとれたコシヒカリ。わたくしの世代的には「古川市」といったほうが、なじみ深い土地です。高校バレーボールが強いところでした。

酢飯,シャリ

赤みをおびているのは、二分づきで雑穀入りだから。

お米は二分づきで、日経新聞から買った「香り米」という雑穀も入っています。日経新聞は、最近では野菜の配達もしています。

新聞社が野菜を配達してくれる?!「日経 Sunday マルシェ」で注文してみた。 – 快適暮らし研究会 ONLINE – スクスク育つ大人のブログ

ヘラとして使っているのは、パテです。ギュギュと、詰めてゆきます。

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ここでは、イカナゴのくぎ煮を入れてみました。

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シャリで封をして、おにぎり型のフタで、ぎゅーっと押します。

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出来上がりました。「まるで料亭のようだ!」と思ったのですが、妻は「定食屋のようだ」と言っていました。はじまりはちがえど、しめの言葉は「旨そう」。

おにぎり型の押し寿司
実際に食べてみると、なかなかの美味しさです。ギュッと押すことで、酢飯の食感は変わります。型を使って食べると、量が決まっているので、過食にならずに済むからダイエットにもいいですよ。

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当然でありますが、ふつうに、おにぎりにもなります。おにぎり型って、なにかと楽しめるものなのですね!

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