Mac Studioを発売当日にポチった件 購入価格、スペックとAppleCareについて

技術
木村 邦彦

法政大学文学部哲学科卒。記者、編集者。歴史、IT、金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味はエアギターと絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。執筆のご依頼募集中。

木村 邦彦をフォローする

3月9日午前3時(日本時間)に新しいMacが発表されました。早朝6時に(2012年モデルのiMacからメイン機を変更するべく)、Mac StudioをAppleのウェブストアから注文しました。予算はおおざっぱに40万円以内としました。この予算内で盛れるだけ盛って(下記、赤字部分)、下記のスペックで381,800円です。

ハードウェア:

  • 10コアCPU、32コアGPU、16コアNeural Engine搭載Apple M1 Max
  • 64GBユニファイドメモリ
  • 前面:USB-Cポート x 2、SDXCカードスロット x 1
  • アクセサリキット
  • 2TB SSDストレージ
  • 背面:Thunderbolt 4ポート x 4、USB-Aポート x 2、HDMIポート x 1、10Gb Ethernetポート x 1、3.5mmヘッドフォンジャック x 1

私の使用用途は主にAdobe PhotoshopIllustrator、Webの更新、記事執筆です。処理は速ければ速いほどよいと思われます。モニターもキーボードも既成のものを流用するつもり。限りあるデスクスペースで、モノを増やしたくありません。

ストレージについては、直近に購入したMacBookPro2017モデルが256Gで、この容量の少なさにかなり苦しめられてきました。OSのアップデートの際には、作業するための容量が必要で、アプリを一時的に削除したことも。また、仮想化ソフトウエアVM Fusionを使いMac内でWindowsを動かしているため、MacOS用とは別に容量を使います。こうした苦しみの反省から今回は2Tにカスタマイズしました。

AppleCareについては、iMacやMacBookProにはつけておりました。ディスプレー、ハードディスク、キーボードなどがたびたび故障し、修理の面では恩恵はうけております。しかし、ディスプレーもキーボードも、ましてHDDもない据え置きタイプのMac Studioでは壊れるリスクは低いように感じました。今回は、もとからついている1年補償のみとするつもりです。(手元に届いて必要と思われたら、改めてAppleCare加入を検討すればよいでしょうし…)

使ってみた印象など、追ってレポートしてゆきたいと思います。

タイトルとURLをコピーしました