電子メモ帳の書き味はどれでも同じではなかった件

技術
木村 邦彦

法政大学文学部哲学科卒。記者、編集者。歴史、IT、金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味はエアギターと絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。執筆のご依頼募集中。

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筆者が所有している電子メモ帳(撮影=筆者)

近所のホームセンターで三台目となる電子メモ帳の買い物をしました。

左側は今年1月に購入した4.5インチサイズの電子メモ帳、中央が今回の8.5インチサイズのもので、右側は昨年12月に買った12インチサイズの電子メモ帳。メーカーはすべて違います。

同じペンで書き比べてみましたところ、中央の電子メモ帳はにじみのない細い線が書けました。一方、右側の電子メモ帳は同じペンで書いたとは思えないほど太く、しかもにじみもあります。

太くてにじみがあると計算もしづらく、12インチの画面の大きさを生かせません。

この一年の間に電子メモ帳界では技術的な飛躍があったのでしょうか、それとも単にメーカーの技術力の差なのでしょうか・・・。電子メモ帳はこのように個体差がみられます。可能であれば、書き味を試してから購入した方がよいと思います。

ちなみに中央の電子メモ帳は株式会社平野商会(東京都昭島市)が販売元の『Writing pad 8.5 inch』という商品で980円(税別)でした。とても気に入りました。

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