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ある日、親父狩りにあって私が死んでしまったら、管理をしていますブログはどうなるのでしょうか?
ブログを書き続けている理由はサイト運営のノウハウを蓄積したいからです。友人とニュースサイトを立ち上げてまわしてみたい夢があります。そんな当ブログには、微々たるアフィリエイト収入があります。現在のところ月に1万円から2万円ほどです。しかるに、この志なかばで管理人が死亡してしまった場合に、これはどうなるのかという懸念です。
この懸念については、私が独自に取材するまでもないようです。すでに、いくつかのサイトで記事がありました。例えば、くりかのこ様のブログ「あなたが死んだらサイトはどうなる!?アフィリエイター遺言のススメ(サイト・ドメインの相続)」が詳しく取材していらっしゃいます。次のようにレポートしています。
Google AdsenseとAmazon associateを除き、国内各ASPからは「引き継げません」との回答がありました。
出典:あなたが死んだらサイトはどうなる!?アフィリエイター遺言のススメ(サイト・ドメインの相続)、(閲覧日:2018年5月31日)
サーバーの契約者が死亡した場合に、権限を譲渡できる業者とできない業者があることに驚きました。アフィリエイトを提供する事業者(以下とASPと略します)につきましても同じことが言えます。
長くお付き合いできるASPを選ぶことも大切だと感じました。運営者の没後もスムーズに譲渡・継承できるような。変更手続きが容易なGoogle AdsenseとAmazon associateとのお付き合いは大事だと思います。
管理人が没してブログが放置されていても、収入はしばらく見込めます。記事の情報が古くなりますから、徐々に減ってゆくことでしょう。それでもなお遺族にとっては貴重な収入源に違いありません。
仕事で新しい担当者へ引き継ぎするように、ノートを作っておこうと思いました。用意したのは10枚つづりクリアブックです。契約していますサーバーやドメイン契約をしている各事業者や、各ASPの登録者や支払い情報の変更方法を簡潔に書き記しておくつもりです。家族が分かる場所に。