【Duet Displayの不具合】バージョンアップでmacOS 10.13.4で利用可能に

技術
木村 邦彦

法政大学文学部哲学科卒。記者、編集者。歴史、IT、金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味はエアギターと絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。執筆のご依頼募集中。

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Duet Displayで外部ディスプレーとして利用中のiPad(Photo by 快適暮らし研究会)

Duet Displayは、iPadやiPhoneをUSB接続の外部モニターとして利用できる便利なアプリです。macOS 10.13.4で、アプリやデバイスの使用で問題が報告されていました[1]。しかし、2018年4月13日現在は改善されています。Duet Displayをバージョンアップ(1.7.0.8)することで、ふたたび使えるようになります。

Duet Displayのアップデートはメニューバーから行えます(Photo by 快適暮らし研究会)

なお、アプリのバージョンアップ後、Macの「プライバシーとセキュリティ」設定もチェックすることをおすすめします。タブ「プライバシー」にありますduetのチェックがはずれてしまいました。コンピュータの制御を許可するために、チェックをつけておく必要があります。

システム環境設定>プライバシーとセキュリティ>プライバシー(Photo by 快適暮らし研究会)

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1,200円
(2018.04.13時点)
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【脚注】

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