
2011年に発売されたiPad 2
いまでは最新のiOSにアップデートもできず、時流から取り残されたiPad2。Appleの公式下取りプログラムを利用して、買い取ってもらいました。
このサービスは、以前にレポートしたリサイクル法に基づくPCリサイクル窓口とは別です。

古いiMacの捨て方【人生の棚卸し・断捨離】
古いiMacを断捨離しようとしているところです。2003年10月1日以降に発売された製品なら、Appleが無料で回収してくれます。
Appleの公式下取りプログラムは、AppleStoreギフトカードをもらえるのが魅力です。専用サイトは、Appleホームページ下部にリンクがあります。「下取りサービス」をクリックします。
下取りに出したいデバイスを選びます。ここでは「iPad 2」をクリックします。
製造番号(IMEI) 、モデル(例:MGAF2J/A)、またはシリアル番号を入力して、端末情報を検索します。これらの情報がもし分からなければ、とりあえずAppleCareサポートに調べ方を聞いてみましょう。通常は「設定>一般>情報 」、ボディの裏側、買ったときの箱に書かれています。
次に、端末の状態をチェックします。
見積もりがでました。 「4800円 Apple Storeギフトカードをお届けします」となりました。状態や時期によって、見積もり金額は変わると思います。
次に、送付キットの手続きを行います。
「デバイスを探す」(iPadの場合は「iPadを探す」)をオフにして、手続きを進めます。
確認事項や規約などに同意して、いよいよ「お申し込み」ボタンを押します。
眠っていた資産をマネタライズできました。デバイスの買い換えなどでも、積極的に利用してゆきたいサービスです。