Macはゴミ袋に入れて処分できる

技術
木村 邦彦

法政大学文学部哲学科卒。記者、編集者。歴史、IT、金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味はエアギターと絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。執筆のご依頼募集中。

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二重にしたビニール袋(45リットル)に入った、24インチのiMac (Early 2008)

二重にしたビニール袋(45リットル)に入った、24インチのiMac (Early 2008)

2003年10月1日以降に発売されたApple製品なら、PCリサイクルマークがついているので、Appleに連絡すれば無料で回収してくれます。

今回、廃棄するiMac(Early 2008)にも、PCリサイクルマークがあります。処分も無料です。

Appleリサイクルセンターへ電話をして、手続きを完了させると、「エコゆうパック伝票」が郵送されてきます。すでに依頼主とお届け欄は印字してあるので、この伝票を貼って集配を依頼するだけです。

梱包は、写真のように二重にしたビニール袋に入れただけです。見た目は心もとないですが、ゆうパックの担当者は引き取ってくれました。

苦楽をともにしたiMac。4ギガまでしかメモリを積めない仕様だったところを、むりやり6ギガにして動かしたたりと、現役時はがんばってくれました。一方、思い切って処分をしてみると、気も楽になりました。お部屋も相対的に広くなります。モノへの執着を捨てることも大事だと思いました。

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