壊れた!Bluetoothレシーバーのクリップ、ELECOMもLogitecも

技術
木村 邦彦

法政大学文学部哲学科卒。記者、編集者。歴史、IT、金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味はエアギターと絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。執筆のご依頼募集中。

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Bluetoothレシーバーのクリップ部分はELECOMもLogitecも壊れやすい

Bluetoothレシーバーのクリップ部分はELECOMもLogitecも壊れやすい

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この記事は、記者の音声解説付きです。

Bluetoothレシーバー留め具部分ストッパー、クリップ)は、とても壊れやすいところです。私は三台のBluetoothレシーバーを所有しているのですが、二台のクリップ部分が壊れてしまいました。

Bluetoothレシーバーのクリップ部分はELECOMもLogitecも壊れやすい

ストラップを付けられそうな箇所を探す。

この二台はLogitec製とELECOM製なので、各メーカーに共通する弱点部分という印象がします。

留め具は大事で、これがないとカバンやシャツに付けられません。機械面は問題ないので、再び快適に使えるようにしたいものです。まず、壊れた箇所を観察して、ストラップを付けて、手っ取り早く問題解決しようと考えました。

ストッパー付きのストラップも手元に用意し、さっそくチャレンジしてみました。

購入2年目でクリップ部分が壊れたLogitecのAR120シリーズ(LBT-AVAR120BU)には、背面上部に、ストラップホールのような小さな穴があります。しかし、残念なことに、紐は穴を通りませんでした。デザイン的な装飾であって、ストラップホールではないようです。

LBT-AVAR120BUの上の穴は、単なる装飾であって、ストラップホールではないらしい。

LBT-AVAR120BUの上の穴は、単なる装飾であって、ストラップホールではないらしい。

一方、購入1年目で同部分が破損したELECOM(エレコム) LBT-PAR500AVBKは、残存部分にストラップを付けられました。

LBT-PAR500AVBKにもともとクリップがあった部分を有効活用。

ELECOM(エレコム) LBT-PAR500AVBKにもともとクリップがあった部分を有効活用。

このBluetoothレシーバーはとても気に入っていて、信頼を寄せています。音質に不満もなく、スイッチを入れるとiPhoneとすぐにペアリングできる。移動中は音楽を聴いたり、ポッドキャストや朗読を聞いています。

以上のように、Bluetoothレシーバーの留め具部分が壊れたからといって、かならずストラップを付けられるとは限りません。とはいえ、数百円の投資で、愛機が復活できたら嬉しいものですよね。

iPhone7ではイヤフォンジャックが廃止されたので、Bluetoothレシーバーの活躍の機会は、ますます増えてゆくことでしょう。ELECOM(エレコム) LBT-PAR500AVBKには、もうしばらく活躍してもらうつもりです。

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