
Bluetoothレシーバーのクリップ部分はELECOMもLogitecも壊れやすい
ポッドキャスト
Bluetoothレシーバーの留め具部分(ストッパー、クリップ)は、とても壊れやすいところです。私は三台のBluetoothレシーバーを所有しているのですが、二台のクリップ部分が壊れてしまいました。

ストラップを付けられそうな箇所を探す。
この二台はLogitec製とELECOM製なので、各メーカーに共通する弱点部分という印象がします。
留め具は大事で、これがないとカバンやシャツに付けられません。機械面は問題ないので、再び快適に使えるようにしたいものです。まず、壊れた箇所を観察して、ストラップを付けて、手っ取り早く問題解決しようと考えました。
ストッパー付きのストラップも手元に用意し、さっそくチャレンジしてみました。
購入2年目でクリップ部分が壊れたLogitecのAR120シリーズ(LBT-AVAR120BU)には、背面上部に、ストラップホールのような小さな穴があります。しかし、残念なことに、紐は穴を通りませんでした。デザイン的な装飾であって、ストラップホールではないようです。

LBT-AVAR120BUの上の穴は、単なる装飾であって、ストラップホールではないらしい。
一方、購入1年目で同部分が破損したELECOM(エレコム) LBT-PAR500AVBKは、残存部分にストラップを付けられました。

ELECOM(エレコム) LBT-PAR500AVBKにもともとクリップがあった部分を有効活用。
このBluetoothレシーバーはとても気に入っていて、信頼を寄せています。音質に不満もなく、スイッチを入れるとiPhoneとすぐにペアリングできる。移動中は音楽を聴いたり、ポッドキャストや朗読を聞いています。
以上のように、Bluetoothレシーバーの留め具部分が壊れたからといって、かならずストラップを付けられるとは限りません。とはいえ、数百円の投資で、愛機が復活できたら嬉しいものですよね。
iPhone7ではイヤフォンジャックが廃止されたので、Bluetoothレシーバーの活躍の機会は、ますます増えてゆくことでしょう。ELECOM(エレコム) LBT-PAR500AVBKには、もうしばらく活躍してもらうつもりです。
