
画像:iMac 2012Lateモデルの背面にUSB3A-CA20LL
iMacを使っている方ならご存じの通り、USBの差し込み口は裏側にあります。正面から見るとシンプルで美しいデザインなのですが、いざUSBを使おうとすると、少々ストレスを感じます。iMacの裏側をのぞきこんだり、まさぐらなくてはなりません。壁にぴったりくっつけていると、差し込み口も見えません。私のMacのように。

画像:iMac 2012Lateモデルの背面
デザイン的な美しさは、仕事のモチベーションとも大きく関わるので、これはこれで良いと思います。ただ、使い勝手を良くするため、USB3.0のL形延長ケーブルを購入してみることにしました。
ここで注意しなければならない、とても大切なことがあります。L型の向きが、右向きか、左向きかということです。もし、右向きのL形をiMacに挿入すると、ケーブルが上を向いてしまいます。これでは便利さが半減です。

画像:USB3A-CA20LL
このたび購入したのは変換名人 [1]のUSB3A-CA20LLです。左向きのタイプで、iMacの下にケーブルがきます。値段は、およそ600円ぐらいでした。この記事にあるいくつかの写真は、iPhoneからUSB3A-CA20LLを経て、データを取り込んだものです。iPhoneの充電も大丈夫でした。

画像:iMac 2012Lateモデルの下からのぞくUSB3A-CA20LL
20㎝は、ちょうどよい長さです。
このケーブルは、必ず必要というものではありません。が、使い始めたら手放せなくなるでしょう。フレキシブルに使うUSBとして、大いに活用するつもりです。

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