【USB3A-CA20LL】iMacのUSBはL形延長ケーブルが便利、選ぶポイント

技術
木村 邦彦

法政大学文学部哲学科卒。記者、編集者。歴史、IT、金融、教育、スポーツなどのメディア運営に携わる。FP2級、宅建士。趣味はエアギターと絵画制作。コーヒー、競輪もこよなく愛す。執筆のご依頼募集中。

木村 邦彦をフォローする
iMac 2012Lateモデルの背面にUSB3A-CA20LL

画像:iMac 2012Lateモデルの背面にUSB3A-CA20LL

iMacを使っている方ならご存じの通り、USBの差し込み口裏側にあります。正面から見るとシンプルで美しいデザインなのですが、いざUSBを使おうとすると、少々ストレスを感じます。iMacの裏側をのぞきこんだり、まさぐらなくてはなりません。壁にぴったりくっつけていると、差し込み口も見えません。私のMacのように。

iMac 2012Lateモデルの背面

画像:iMac 2012Lateモデルの背面

デザイン的な美しさは、仕事のモチベーションとも大きく関わるので、これはこれで良いと思います。ただ、使い勝手を良くするため、USB3.0L形延長ケーブルを購入してみることにしました。

ここで注意しなければならない、とても大切なことがあります。L型の向きが、右向きか、左向きかということです。もし、右向きのL形をiMacに挿入すると、ケーブルが上を向いてしまいます。これでは便利さが半減です。

USB3A-CA20LL

画像:USB3A-CA20LL

このたび購入したのは変換名人 [1]USB3A-CA20LLです。左向きのタイプで、iMacの下にケーブルがきます。値段は、およそ600円ぐらいでした。この記事にあるいくつかの写真は、iPhoneからUSB3A-CA20LLを経て、データ取り込んだものです。iPhone充電も大丈夫でした。

画像:iMac 2012Lateモデルの下からのぞくUSB3A-CA20LL

画像:iMac 2012Lateモデルの下からのぞくUSB3A-CA20LL

20㎝は、ちょうどよい長さです。

このケーブルは、必ず必要というものではありません。が、使い始めたら手放せなくなるでしょう。フレキシブルに使うUSBとして、大いに活用するつもりです。

PR

関連ページ:発芽玄米でタフな心身づくり美味しくストレス社会を生きる


【脚注】

タイトルとURLをコピーしました